◇今年も久米島へ Ⅳ◇
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炎天下の昨日
馬に揺られながら
浴びた陽射しで
焼けた肩と腕が
少し熱っている。
いつものごとく
かけたアラームより早く
目覚めた。
大きなカーテンを開けると
海の向こうから上がってくる太陽が
すっかり “準備万端” のようである。
今日も暑くなりそう。。。。
早々に
着替えて化粧を済ませ
身支度を整えたら
朝食へ。
昨今
利用するホテルが主に
ブッフェスタイルだ。
種類が豊富で
見た目にも色鮮やかであり
嗅覚から伝わる魅力に
食欲をそそられる。
そんなブッフェスタイルが増えたのは
ジャンルにとらわれず
様々な料理を口に出来る
利点からなのだろうか。
ホテルマンと
おはようございます、の一言を交わし
テーブルへ。
一角には
和洋中、そしてもちろん
沖縄独特の郷土料理も
所狭しと並んでいる。
その中から
わたしが
選んできたものは。。。
雑穀(何だか名前が書いてあったけど忘れた(〃∇〃))のお粥。
梅干しは必須♡
沖縄産もずく（←これが驚くほどの食感で美味なのです♡）。
ゴーヤのおひたし。
温泉卵。
海藻サラダとたっぷりコーン。
ジーマーミー豆腐（見えるかなぁ？？）。
水餃子。
スクランブルエッグ。
などなどなど。。。。🍴
小さなケーキ数種類と
自家製ヨーグルトも
食後のデザートとして
頂きました🍴
いつもながら
よく食べるわたしです( 〃∇〃)♥️笑
そーんな
ヘルシー✨な
朝食を完食しまして🍀
いざ
はての浜 へ向かいます🚢
港までは
毎年お世話になっている、『しらはま』という
ダイビングセンターの方が
車で送ってくださいます。。。(*´︶`*)♡
はぁ♡ワクワク(*˙︶˙*)☆*°
・・・・・・・・・・・
あ。。。。
ワクワクし過ぎて
写真をほぼ撮っていないという失態(￣^￣゜)。。。
（笑）
浜に到着♡
・・・・で、やっとコレ↓↓↓
遠浅の海。
波打ち際まで
事も無げに船を付けてくれ
下船。
初めて訪れた時にはまだ無かった
マリンスポーツや
アクティビティーも
充実しています。
この海の透明感
砂の白さ
空と海と砂浜だけの景色・・・
都会暮らしのわたしには
まさに天国 です。
この有り得ない程に
透明な海の中には
目を疑うくらいの
カラフルなお魚が
多数 泳いでいます🐟
船長さんが
手渡してくれた食パンを手に
シュノーケルとフィンを付けて
お魚たちと戯れる。。。。
大小さまざま、
色合いもさまざまな
魚たちが
わたしの手のひらで
ほぐしてすり潰した
パンの欠片に寄ってきます。
遊泳区域内は
深いところでも
⒉5ｍほどでしょうか。
底まで潜るのは容易い。
仰向けになって
見上げる水面は
キラキラと輝いて
また別の感覚を味わえる。
幼い頃からずっと
夏と言えば海、だったわたし。
一日中
シュノーケルとフィンをつけて
泳ぎ回っていました。
潜っては
ヤドカリを拾い
また潜っては
あれがいた、こんなのがいた
と色々な発見をしたものでした。
はての浜の滞在は
お昼までの予定にしていたので
あっという間の
３時間でしたが
今年も堪能しました♡♡♡♡
ここにしかない
この景色。
ここでしか味わえない
この美しさ。
わたしが久米島を訪れる、最大の目的。
それがここなんです。
はての浜。
世界に誇れる
透明度、水質なのだそうですよ。
また来るね♡
泳ぎ通しの３時間。
心地好い疲労感を
身体に感じながら
港までの船に
揺られていました。。。。
・・・・・
続きはまた改めて
書きますね☆
木曜日早朝
北海道で起きた大地震。。。
結婚してあちらで暮らしている
高校時代の友人に
連絡を取りましたら
場所的に
揺れは然程では無かったものの
停電している、と。
そして
復旧の目処が立っていない、と。。。
『無事で良かった』という以外
他の言葉が
なかなか
出ませんでした。。
昨晩
彼女から
電気がやっと復旧されたと
報告を受けましたが
当たり前の物ごとが
どれだけ
大切なのか。
当たり前に暮らせている事が
どれだけ
有り難く幸せな事なのか。
痛感しました。
３１１の時の事も
鮮明に覚えているのに
当たり前の日常に
慣れてしまう。。。
少し気持ちを引き締めなくては。
今回の地震で
亡くなられた方々の
ご冥福をお祈りしますとともに
未だ不明な方が
一秒でも早く発見されますように
心から願っております。。。
今回も最後までご覧くださいまして
ありがとうございました❁❀✿✾
みのり
